気候と体調について

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こんにちは。
雨が降る日は1日ジメっとしてますね。
湿度が高い日は、体調が悪くなることがあります。

これは「気象病」と呼ばれる症状かもしれません。

専門家の話では、湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、体の水分の代謝が悪くなるため、うつ熱や局所の冷えなどの体温調節がうまくできなくなることがあります。その結果、痛みなどが起こる要因になります。

特に多かったのは「頭痛・頭重感」および「疲れ、だるさ」で、ほかに「首や肩のこり」も梅雨時の不調として男女共に多い傾向がありました。
しかし「気分の落ち込み、不安感」や「眠気」、「めまい」、「吐き気」といった症状については男女間で大きな違いがあり、女性の割合は男性の約2倍もしくはそれ以上でした。この差についてはっきりとした理由は不明ですが、女性は男性に比べ、ホルモンバランスの影響で自律神経が乱れやすいことと関係しているのかもしれません。

ハート・タイムでは、月2回ほど、WRAP®を行っています。WRAPとはWellness Recovery Action Plan (元気回復行動プラン)の略で、 気分が沈んだ時や精神的にとてもつらい状況に陥った時に、元気でいるためにセルフケアとして使える、元気を回復するためのプログラムです。ハート・タイムでは元気になるヒントやアイデアをみんなで集めて学んでいます。

ブログでも活動を取りあげていますので見てくださいね。

 

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