1月6日(火)、ハート・タイムでは外部講師の方をお招きし、「アンコンシャスバイアス」をテーマに研修を行いました。参加者は利用者さんとスタッフ。日々の関わりの中で起こりやすい「すれ違い」を、みんなで言葉にして整理する時間になりました。
アンコンシャスバイアスとは?
アンコンシャスバイアスとは、悪気がないにもかかわらず、経験や育ってきた環境、社会の常識などから「きっとこうだろう」と無意識に決めつけてしまう心のクセのことです。
たとえば「若い人はスマホが得意」「男性の方が力仕事に向く」「障害があるとできないことが多い」といった考えが、本人に自覚のないまま判断を早めてしまうことがあります。問題は「バイアスを持つこと」そのものではなく、気づかないまま言動に出て、自分や相手の可能性や気持ちを狭めてしまう点です。だからこそ、まずは自分のクセに気づき、立ち止まることの大切さを改めて学びました。
研修の様子
研修では、身近な場面を例にしたミニワークも行いました。
研修を終えて
今回の研修を通して、「思い込みをなくす」ことが目的ではなく、誰にでもある「無意識のクセ」に気づき、支援や関わりをより良くしていくための学びであると感じました。決めつけてしまいそうなときに一度立ち止まり、ご本人の希望や状況を確認することで、挑戦の機会や安心感は大きく変わります。
ハート・タイムでは、これからも安心して挑戦できる環境づくりを続けていきます。
講師の先生、そして参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

