なぜ色彩を学ぶのか?~色彩検定 職業セミナー~

お知らせ

こんにちは。

 

今日は、職業セミナーで実施した『色彩検定』についてご紹介させていただきます。

 

 

 

 

「あの人のファッションは色のセンスがいいからいつも素敵だね」こんなこと聞いたことありませんか?

色彩のセンス、実は感覚ではありません。

理論に基づいて構築されています。

 

○○の色と▲▲の色を組み合わせたら、相手には☆といった印象を与えます。というのが、実はあったりします。

今日は勝負したいから、ワイン色のネクタイで商談に挑もう!とか、今日はクレーム処理だから紺色のネクタイで行こう。

とか、そんな些細なネクタイの色が、商談の結果を左右するかも、、、、

就職活動においても、ネクタイの色ひとつ、スーツの色ひとつで色々と心象が変わりますので、しっかりと覚えておきたいですね。

 

また、企業の色々な看板の色も、実は色彩の理論に基づいてデザインされていることもあります。

参考例でいくつかの企業の看板をスライドで見たりして、今までとは違った視点で見ることができました。

 

さて、ここでクイズです。(色彩検定の問題にチャレンジ 本日のセミナーでもクイズをさせていただきました。)

Q

イカが墨を出す墨汁嚢(のう)からつくった古代の絵の具の名前

 

この色は何色の事を示しているでしょうか??

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

A

答えは、、、、

「セピア」です。

 

ごく暗い赤いみの黄

よく、インスタや写真の加工で、セピア色に加工などあったりしますよね。

少し懐かしい、温かい印象を与えると感じますが、実は墨汁嚢の絵の具だったとは。。。と

 

今日のセミナーでは、ほんの一部でしたが、色の新しい一面を学ぶことができて楽しかったです。

 

次回も色々なセミナーを開催予定です。

お気軽にご参加ください。

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