ピアサポーターについて

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ピアサポーターについて

みなさん、こんにちは。

今回は、ピアサポーターについてお話しします。

ピアサポーターとは、自ら障がいや疾病の経験を持ち、その経験を生かしながら、障がいや疾病のある当事者のための支援を行うひとです。ピアサポーターは専門家にはできない支援、当事者・経験者だからこそできる支援を行っています。例えば、経験者ならではの苦しみや悩みの気持ちに寄り添った言葉をかけることができる、経験者ならではの実体験にもとづく生活の知恵やノウハウを伝えられる、生き方の手本としてロールモデルとなる、などがあります。

ハート・タイムでは#の研修で学んだ利用者さんが2名います。1名はWRAP®ファシリテーターの資格を持っていて、月2回のプログラムでWRAPのアシスタントをしています。主に自分の病気や苦しかった時の体験や元気になる知恵を話して、体験をもとに元気になるためのヒントを話してくださります。家族とのやり取りや悩んだ時の体験談は、自分が困った時にどうしたらいいかと考える上でとても参考になります。

WRAPはWRAP®ファシリテーターの資格を持つ精神保健福祉士とピアサポーターの2名が進行をしていて、出席した職員も利用者さんもしんどかった時の経験やその時にどうやって元気になったかのアイデアを話し合える場です。

興味のある方は、体験利用をお勧めしています。

参加希望する方はハート・タイムまで予約のご連絡をください。

電話番号は 078-927-7788 担当 鈴木 まで。

ご連絡お待ちしております。

 

 

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